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第二番(釈迦如来)摩耶山 天上寺
第二番(釈迦如来)摩耶山 天上寺
神戸十三佛霊場のご案内
アクセス 年中行事 ご紹介
お釈迦さまは仏教の開祖。今から2,500年前にインドの菩提樹の下で、
世の中の道理、自然の摂理を体得し、一切の迷いを離れて悟りを開かれました。
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当寺は、大化二年(六四六年)、孝徳天皇の勅願によって開創された古刹で、インドの法道仙人を開基とする。 ご本尊は、法道仙人伝来の釈迦感成の十一面観音で、古来厄除の秘仏として信仰されてきた。また、弘法大師請来の仏母摩耶夫人尊がまつられており、 仏母の寺、女人の寺、女人高野として広く女性の信仰を集め、 安産腹帯発祥の寺として知られている。なお、俳句の寺としても名高い
現世のご利益 生後二年目の守護仏
追善のご功徳 二七日忌の守り本尊
当尊のご縁日 毎月八日
今から二千五百年ほど前に、釈尊がこの世に出生され、初めて仏法を説かれました。この歴史上の釈尊は、八十歳で入滅されたが、その智慧と慈悲を永遠の仏として象徴的に仏格化したのが釈迦如来です。 釈迦如来の誓願は、上求菩提下化衆生で、その功徳は、抜苦与楽・転迷開悟・滅罪生善です。 従って、仏教のあらゆる教えも、あまたの仏も、みなこの釈迦如来の誓願や仏徳を開示顕現したものといえます。

◆ご真言 のうまくさんまんだ、ぼだなん、ばく
◆ご詠歌 この山に 世々あとたる々 み仏の
ひかりを四方に たれかあふがぬ
  • 一月一日~三日:初詣・修正会
    /十七日:初観音会
  • 二月節分:星祭り
  • 三月下旬:摩耶詣
  • 四月八日:花祭り
  • 五月八日:仏母会花会式/十五日:仏母忌花供養
  • 八月八日:四万六千日星下り会式・柴燈大護摩供
  • 十月十八日:開山法道仙人祭
  • 十二月三十一日:除夜心経会
年中行事
交通のご案内
■徒歩でのお越しについて
  • 神戸三宮・JR「六甲道駅」・阪急神戸線「六甲駅」などから神戸市バス18系統で「摩耶ケーブル下バス停」下車。摩耶ケーブル・摩耶ロープウェーで「星の駅」下車。徒歩10分。
  • JR「六甲道駅」・阪急神戸線「六甲駅」などから神戸市バス16系統で「六甲ケーブル下バス停」下車。六甲ケーブルで「六甲山駅」へ。山上駅から六甲摩耶スカイシャトルバスで、「摩耶山天上寺前バス停」下車すぐ。
■お車でのお越しについて
  • 南からのルート:阪神高速3号神戸線「魚崎」、または阪神高速5号湾岸線「住吉浜」から表六甲ドライブウエイ経由で六甲山牧場へ。
  • 西からのルート:西六甲ドライブウェイ経由で六甲山牧場へ。
  • 牧場から南へ約7分。天上寺に着く。
    《市営の天上寺前駐車場あり(普通車終日500円 平成26年現在)》