Home > 神戸十三佛霊場のご案内 > 第八番(観世音菩薩)寶積山 能福寺
第八番(観世音菩薩)寶積山 能福寺
第八番(観世音菩薩)寶積山 能福寺
神戸十三佛霊場のご案内
アクセス 年中行事 ご紹介
阿弥陀さまの左におられる観音様は慈悲の菩薩さま。
願いに応じて様々に姿を変え、私たちを見守ってくださっています。
  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4
  • 写真5
  • 写真6
  • 写真7
  • 写真8
延暦二十三年(八〇四年)、桓武天皇の勅命を受けて、唐に留学された伝教大師最澄上人は、その帰途、兵庫(大輪田の泊り)に上陸され、当地
の庶民の要請により、 薬師如来のご利益を説かれて、ご自作の像をお堂に安置し、国の安泰・庶民の幸福を祈願して、能福護国密寺と称された。
延暦二十四年(八〇五年)六月、伝教大師による我が国最初の教化霊場である。
本堂の左手には、日本三大仏の一つ兵庫大仏(身丈十一メートル)がおまつりされている。
現世のご利益 生後八年目の守護仏
追善のご功徳 百日忌の守り本尊
当尊のご縁日 毎月十八日
観音さまは、人間世界のあらゆる苦難を救おうとの大誓願をたてられ、直接我々のどこにでも出現され、その場所と時と状況に応じて、菩薩にも、人間にも、男にも、女にも、あらゆる姿(三十三身)に化現され、観音の御名を唱える苦悩の衆生を救わんとされる尊い菩薩さまであります。

◆ご真言 おん、まかきゃろにきゃ、そわか
◆ご詠歌 ただのりの 宝を積みて はるばると
運ぶ歩みの 楽しかりけり
  • 一月十八日・初観音会
  • 二月四日:平清盛公追善法要
  • 三月春分の日:春季彼岸会
  • 五月九日:兵庫大仏ご祈祷大法會
  • 八月十六日・盂蘭盆会
  • 九月秋分の日:秋季會彼岸会
年中行事
交通のご案内
■徒歩でのお越しについて
  • JR山陽本線「兵庫駅」下車、東南へ徒歩10分。
■お車でのお越しについて
  • 阪神高速3号神戸線「柳原出入口」から約5分。
  • 駐車場なし