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第十三番(虚空蔵菩薩)獨鈷山 鏑射寺
第十三番(虚空蔵菩薩)獨鈷山 鏑射寺
神戸十三佛霊場のご案内
アクセス 年中行事 ご紹介
虚空蔵さまは、大空のこころを体現する菩薩さまです。
平穏の安住することなく菩薩道を実践し続けることを表すため、
根本教主大日如来さまのあとに、十三佛のしんがりとして登場されます。
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三千年の昔から、神山として祭られて来たこの山が、聖徳太子によって、仏法宣布の大道場となったのは、今から千三百有余年前のことである。 南北朝時代に南朝に味方して、建物の大半を失ったが、その後北条時頼、豊臣秀吉等の参拝もあり、明治の廃仏棄釈までは香煙の絶ゆることがなく栄えた。 昭和三十年、久邇宮朝融王殿下、ご参拝を期として復興に入り、現在、大日如来を本尊とする本堂等。霊域の整備を進めている。
現世のご利益 生後十三年目の守護仏
追善のご功徳 三十三回忌の守り本尊
虚空蔵菩薩のご縁日 毎月十三日
当山のご縁日は毎月二十二日 二十八日です。
虚空蔵菩薩は、一切如来潅頂智蔵(理趣経)と呼ばれ、「畢竟於空中出不思議自在之用」(覚禅鈔)とあるごとくに、真実、必要とする物あらば、 必要とする時に虚空より取り出してお授けになられる。
また、入我我入の境に入れば、一切の事物を成就する智慧を授かることができる。 当寺では、昭和四十八年に建立された、総檜造りの三重塔の内部に安置されている。

◆ご真言 のうぼう、あきゃしゃきゃらばや、おん、ありきゃ、
まりぼり、そわか
◆ご詠歌 百千代に かけて高鳴る鏑矢を 民安かれと 放つおん寺
  • 毎月二十二日:例祭
  • 毎月二十八日:不動護摩供
  • 一月一日:修正会
  • 一月二十八日~二月三日:節分会
  • 三月二十二日:彼岸大祭
  • 八月十五日:千燈会
  • 九月二十二日:彼岸大祭
  • 十一月二十二日・愛染祭
年中行事
交通のご案内
■徒歩でのお越しについて
  • JR福知山線「道場駅」下車、徒歩約30分。
  • JR「三田駅」からタクシー約10分。
■お車でのお越しについて
  • 中国自動車道「西宮北IC」から国道176号経由、「道場東交差点」の信号を右へ、県道327号を進み、武庫川に架かる生野橋を渡ってすぐ左折。武庫ノ台ゴルフ場方面に進む。
  • ※大型車は道場駅前でUターンして橋の手前で右折する。
  • 参道入口を過ぎてすぐ右手に駐車場あり。